でんでんの世迷い言

僕たちの子供の頃、まだ紙芝居が街に来ていた。紙芝居を見るのは無料で、その代わり飴などのお菓子を買うのが約束になっていた。「黄金仮面」とか「怪人二十面相」などが人気だった。
まだテレビはなかった。庶民の娯楽といえば映画、どの町にも映画館があり、週変わりで競っていた。「月光仮面」とか「スーパジャイアンツ」などが子供達には人気だった。
週刊の「マガジン」や「サンデー」が発売されるようになるのはもう少しあと。漫画といえば、単行本か月刊誌だった。「少年」「少年画報」「冒険王」「日の丸」など、それぞれ人気作を抱えて覇を競っていた。付録がすごかった。漫画の別冊の他に、日光写真機とか探偵手帳などの付録がついていた。正月号の付録はそれこそ豪華で、毎月はなかなか買えないが正月だけは買っていた。子どものひと月の小遣いが100円から300円の頃のことである。私などは、毎日10円を貰っていたので、なかなか貯めるということができなかった。

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コメント: 1
  • #1

    Terrell Felipe (金曜日, 03 2月 2017 23:44)


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